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わいあーど頭痛

更新情報とか

当サイトでのFSWの考え方について

その他の更新

当サイトの規約がひどかったので、ちゃんと示しておこうと思います*1

えーと、著作権意識の高い現代では神話は非常に生まれにくい、という話でしたっけ。で、それでもむりやり神話っぽいものを作りたいなら、著作権を放棄するなり転載を自由にするなりして多次創作を許可しておき、絶対基準となる「原作」は存在しないと宣言しておけば上手くいくかもしれませんよーと。

ネオエクスデス化する元ネタとしての神話的データベース (3) - 魔王14歳の幸福な電波

まず、二次創作や共作・シェアードワールドと、完全FSWの違いを考えてみます。

二次創作の場合

 本家とそれ以外は明確に区別されます。一次創作者が『これ正式設定』と言った物以外は、全て本家に何の影響も与えない妄想と同レベルです。二次創作自体が禁じられていないのであれば、相当な無茶苦茶をやっても大丈夫でしょう。

共作・シェアードワールドの場合

 特定多数の人間が同じ舞台で作品を作る、という例はいくつかあります。リレー小説や原案・著作の様に一つの作品を作れば共作と言われますし、各人が別個の作品を作るようならシェアードワールドと呼ばれるでしょう。どちらも、互いが互いの二次創作と言える状態でありながら、一次創作と同じ力を持ちます。つまり共作もシェアードワールドも、書かれた内容は全て『正式設定』として受け取られ、それを踏まえて次の記述を行うため、矛盾などは存在しないのが基本でしょう。

FSWについて - 我がとうそう - ゆらぎの神話 ポータル

 ここからさらに一歩踏み込むと、誰もが状況に応じて『正式設定』としたい部分だけを『正式設定』とすることができる――つまり、望まない内容は、自解釈内ではなかったことにできる、とも言えます

 要するに、『適当に拾い読んで、気に入った部分だけを好きなように解釈して良いよ』というのが私たち『ゆらぎの神話』の特徴なのですが、実はFSWという概念自体が、その特徴を内包している/せざるをえないのです。

 以上から、FSW宣言の趣旨は『誰でも勝手にやっていいよ、全体が把握不可能になるのを認めるよ、全員共通の正式設定を決めれなくするよ』みたいなことになりそうです。

 通常のシェアードワールドは、相互に影響を与えあう形式です。一方でFSW[*2]は、相互に影響を『与えうる』形式です。書かれた物に強制力があるかないかという点で、この二者は大きく違います。

FSWについて - 我がとうそう - ゆらぎの神話 ポータル

・作品と作品の間で、設定に矛盾が生じるのでは?

ぶっちゃけ生じます。むしろ矛盾が生じることを前提に考えているのがFSWです。

まず断っておくと、FSWの提案は私が以前書いていた神話型データベースに関する記事の流れを汲むものです。三回に分けて書いているので少し長めですけれど、こちらを読んでもらえれば私がFSWを提案した意図がおおまかに理解してもらえるかと思います。

私のイメージしているFSWとは、つまりは小規模な神話みたいなものなのです。「フリー」と宣言してしまう以上は、その世界がどう扱われるかは扱う人次第です。設定どうしが矛盾するのは勿論のこと、「わざと矛盾させる」という遊び方すらアリだと思います。もともと男と設定されていたキャラクターを女にして出しちゃう、とか。

フリーシェアワールドは矛盾した設定を許容する - 魔王14歳の幸福な電波

上に引用した記事とFSWに対する私の考えはほぼ同じです。

以下にいくつか独自の条件を書きます。

使用条件

当サイトの設定を一次創作に使用する場合、その作品をどういうライセンス*2にするか明記してください。

当サイトにおいて制限すること

  • フリーシェル使用ゴーストのシェルの著作権は各作者様方にあります。
    • 素材作者様に当サイトの作品の内容について問い合わせることはしないでください。
  • 現実での犯罪に関わる使用不可
  • 実写のアダルトコンテンツでの使用不可
  • 政治・宗教をメインとするサイトでの使用不可

FSWを宣言する範囲(20120518時点)

  • ゴースト
    • プラナリアン」(シェル除く)
    • 「ロスティアナ、ロスティアナ」(シェル除く)
    • 「ホリック(フィリア|フォビア)」(シェル除く)
    • 「スルー・ザ・ルッキン・グラス」
    • 「全治全快中庸中立無知無能」
  • 小説
    • 【二次創作】と書いていないもの全て

使用条件が除外されるケース

二次創作のイラスト、SSなど

あわせて、サイトのaboutも更新しました。
内容はほぼ同じですが、利用をお考えの方はご一読ください。

*1:引用ですが

*2:この場合、他者が利用可能かどうか、可能なのであればその条件

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